ピラティスの真髄の話

皆様こんにちは 😀  今日は秋晴れですね。9月も明日で終わり、季節は秋! 個人的には一番好きな季節ですな(*´ω`*)

さて、突然ですが写真を見ていただけますでしょうか?

何度かレッスンを受けたことのあるお客様であれば、見覚えがあると思います。ニュートラルランジというエクササイズですね。何回かやるうちにだんだんできてきたよという方もいると思います。写真のように、伸ばしている体のラインと床が平行になれば(つまりT字になる)おおむねOKなエクササイズなのですが、さらに重要なポイントがあります。それは、「伸ばしている側のお尻に力が入ってはいけないということ」 それはなぜか? ALBEROーRINGでやっているファンクショナルローラーピラティス(FRP)は、胸椎はたくさん動かし腰椎は安定させるという大きな戦略があるのです。胸椎はもともと肋骨の囲まれ守られていて動かしにくい部位なので、積極的に動かしていこう! 逆に腰椎は周りに守ってくれるものがない関節なので、安定させなければならない!という考えがあるのです。腰椎はかなり自由度の高い部位であるから、安定させないと腰痛の原因にもなります。腰は安定させたいんだ。と覚えておいてください。

 

で話を戻します。お尻の筋肉(大殿筋)は骨盤に付いています。ということはこの筋肉がグッと働くと骨盤が動きやすくなるというのはイメージがわくと思います。骨盤が動きやすくなるということはそこに直接つながっている腰椎まで動きやすくなってしまうのです。

だから、写真の姿勢のように足を後ろに伸ばし上げてくるときというのは、大殿筋ではなくハムストリングス(ももうらの筋肉)で足を上げてこなければいけないのですね。

 

このように、人間の身体というのは本来どのように使うのがベストか。人が持っている身体のポテンシャルを最大限に発揮してより効率的な動きを促す。

これこそがピラティスの真髄であり、ファンクショナルローラーピラティス(FRP)の真髄なのです。

 

できるだけ簡潔に書いたつもりなのですが(^_^;) 分からないとこや疑問点などありましたら聞いてくださいね。